こんばんわ、まっくすです。
今日は、仕事を終えたあと、両親と寿司を食べに行ってきた。
いままで仕事と家の事情で1年半ほど、実家に戻って
生活してきた。その仕事も、1月いっぱいで終了。
これからは再び大阪に戻り生活をスタートする。
明後日からの診断士実務補習のため、明日、
仕事を終えたあと、大阪に戻ることにした。
だから、今日が実家での最後の夕食。
そのため、父がご馳走をしてくれたのだ。
この父は、定年後、単身中国に飛び、日本語指導を
やってきた結構なツワモノである。
もちろん中国語は話せないし、海外は初めてだった。
そんな状態であったが、仕事を終え、去年の夏、
無事、帰国してきたのだ。
よく理解できない部分も多いが、人情にとても
あついところ、まっくすは好いている。
食事をしながら、まっくすのこれからのことなどを
母と話していた。その間、父はジッと黙って寿司を
食べていた。何か怒っているのかと思えるくらいに。。。
2人の会話から、まっくすの考えている方向性などを
ひとつひとつ確認しているようにも思えた。
あまり不安や心配を持ってほしくないとの思いで、
少しずつ会話に引き込みながら、まっくすの考えを
話してきた。
様子からすれば、すべて納得したわけではないだろう。
あとは、まっくすが有言実行で示していくしかないかな・・・。
一通りこちらの話が終わったので、次は、
まっくすの方から、父と母のこれからのことを聞いてみた。
母がペラペラと話をしている中で、
アタヽ( ̄△ ̄ゞ=ヾ ̄△ ̄)ノフタ
父がアタフタしている。
n(ー_ー?)ン?
・・・・・何かを企んでいる。この人は嘘がつけない。
少し詮索するが、話したくない様子である。
きっとまだ考えがまとまっていないのであろう。
こんなときに、無理に詮索すると、突然怒り出すので、今回はやめた。
また実家に帰って母のいないときに聞いてみることにする。
店から家への暗い帰り道、父が中国に旅立つ前、
「帰国する頃には診断士の試験に合格してるから!」
と伝えたこと思い出す。
今日、話したことは、そこから一歩進んだ内容。
「言ったからには、大変だけど歩んで行くよ!!!」
そう父の背中に伝えておいた。
PR