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中小企業診断士の取組みや試験情報、日々のいろいろを綴りまっす。
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随分と久しぶりの更新になってしまいました。消息不明になっていたわけではありません。ちゃんと生きております。

さて、明日は、中小企業診断士の1次試験。1年に1度しかないチャンスをものにするために、ここまで必死に頑張って来た受験生の方々が、持てる力を出し切れることを心から願っています。

私の通うビジネススクールでも、診断士の試験にチャレンジする人が何人かいらっしゃいます。仕事&MBA&診断士試験と3つのことに同時にチャレンジされている姿には感服いたします。是非とも、次へのステップへと進んでいただきたいです。

2日間に渡る過酷な試験ですが、一科目ずついかに自分をコントロールして集中力を保ち続けるかが大切になります。当たり前のことなのですが、なかなか難しいものです。

私が、診断士試験を受けていた時に試験日に心がけていたことは、

1.パニックになったとき再起動する手段を持っておくこと
2.試験が終了した科目については、2日間絶対に振り返らないこと
3.最後の1点を執念で捥ぎ取ること
4.今までの自分の取り組みを信じること
5.今まで支えてくれた家族、先生、友人に「ありがとう」と言ってから試験を始めること

こんなことを心がけていました。ほとんどが精神論です。多くの受験生の方々は、すでに知識やテクニックはお持ちです。その能力を余すことなく発揮するためには、やはり自分というベースを安定させることが、重要な要素の一つであると思っています。

試験終了後、満足して会場をあとにする自分の姿をイメージして、明日からの試験に臨んで下さい。陰ながら応援しております。ファイトです!





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こんばんわ、まっくすです。

今日は、まっくすが診断士試験のときにやっていた日々の
学習スケジュールを書きたいと思います。

簡単そうで難しいのが、「自分のペースを保って学習する」
ということだと思います。

学習ペースを保つコツは、「必ずこの時間帯なら勉強できる」
という時間に学習時間を充てること。それ以外で、時間が
空いたらラッキー♪
そのような感覚でスケジューリングすることです。

まっくすの場合は、一年を「ホップ・ステップ・ジャンプ」と
学習にリズムと目的を設定して取り組んでいました。

1)ホップ
 一次試験対応(9月~12月)
 二次試験対応(11月~1月)

 基礎を固めるための知識を習得する期間です。あまり気張らず、
 学習ペースを定着させることがポイントだと思ってやってました。
 太い幹を育てる時期ですね。


2)ステップ
 一次試験対応(1月~6月)
 二次試験対応(2月~7月)

 問題を実際にバリバリ解きながら対応力を養う期間です。
 基礎知識で漏れていた内容などを補充して定着させます。
 また、あわせて自分の弱点を知る時期でもあります。
 幹に葉っぱを付ける時期ですね。

3)ジャンプ
 一次試験対応(6月~8月)
 二次試験対応(8月~10月)

 最後の追い込みの期間です。がんばりどころです。
 このころからできるだけ朝方の勉強スタイルに変更するように
 しています。
 過去問といったより実践的な問題演習を加えていきます。
 特に2次対策において、この時期に意識したことが、
 ・時間配分
 ・弱点を分析する
 ・弱点への対応策を検討する
 ・問題を解く前に自分なりのテーマを設定する
 でした。あと、寝る前に「オイラは合格する」と暗示を
 かけること。
 最後に花を咲かせる時期ですね。
 
参考までに、まっくすのとった日々のタイムスケジュールを貼り付けます。
土曜日の2/3は休日出勤でしたので、まとまった時間が取れずに苦労しました。。。

3dfc9058.jpg

こんにちわ、まっくすです。

前回に引き続きテーマは、「教材の使い方」です。

前回は、代表的な教材の概要について書きました。
では、今回はその具体的な使い方について入っていきましょう!

教材を全部集めると、10冊以上のテキストと、散らばったの答練・・・
これを前に呆然と立ちすくむ(´Д`;)/
これでは、学習効率が上がりませんね。

そう!5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾け)や情報の一元化ですよ。
一通りの学習が済んだ時点で、一度整理する必要があるのでは
ないでしょうか?

こうなる前に、多くの方は、サブノートを作ったり、テキストに
直接書き込んだりしていきます。

サブノート作成の時間が取りにくい場合、1次試験においては、
直接テキストに書き込んでもいいかと思います。まっくすは、
そうしました。

■テキスト直書き&付箋紙
 あちらこちらに分散した情報を探すのが、とにかく手間で、
 基本テキストに全て一元化してしまいたかったためです。
 テキストの空きスペースに補足を書き込んでいきました。
 しかし、スペースがなくなったので、付箋紙に補足を書き込んで、
 ペタペタと貼っていきました。

 付箋紙でペタペタすると、もし翌年度も学習を継続することに
 なったときに、新しいテキストへの移行も素早くできるという
 利点もあります。。。
 あまりうれしくはありませんが (o・_・)ノ”(ノ_<。)

■移動中などの細切れ時間の学習
 解答解説で新しく出てきた論点や、間違った論点を、パソコンで
 テキストデータとして打ち込みました。そのテキストファイルを
 携帯電話で使用できるMiniSDカードに保存します。
 すると!携帯電話でそれが確認できるので、とっても便利です。

 携帯電話だと、電車の中でも、会社の休憩中でも、まったく
 違和感なく勉強が可能です。
 でも、電車の場合、優先座席付近は避けてくださいね。
 また、電子データだと加工が楽なので、パソコンが使える方には
 お勧めです。

■理解不足の補充
 一度の講義で理解できない論点が出てくることもあります。
 そうした場合は、DVD補講を受けたりしました。2人の講師の
 説明を聞くと大概理解はできます。それでも、わからない場合は、
 直接質問しに行きました。
 要は、「曖昧なまま残さない」ということです。

こんなスタイルで、6月くらいまで続け、6月以降は、
過去問の取り組みを加えています。教材の中で、過去問の重要な
論点演習は組み込まれていますので、数回回すといった
感覚です。点数は、一切気にしないように取り組んでいます。

特段、突飛なことをやったわけではないですね。
参考になりますでしょうか?不安になってきた。。。

次回は、まっくすの日々の診断士学習時間などを
公開したいと思います。
こんにちわ、まっくすです。

どうも風邪をひいたみたい(ノд`@)
バーゲンを攻めるのやめて、今日はおとなしくしていよう。。。

今回のテーマは、「教材の使い方」です。

まっくすはTACの教材を使っていましたので、TACの話になりますが、
他のスクールでも通じることもあると思います。

一番最初にお伝えしたいのが、「浮気するな!!!です。

本屋などに行くと、最近は多くの診断士試験の参考書や問題集が並んで
います。ついつい、今使っている教材から離れて手を出してしまいそうに
なりますが、そこはグッとこらえて、スクールの教材を完全に使いこなして
いくことをお勧めします。

TAC以外の教材もいくつか見たことがありますが、どれも素晴らしい
もので、各教材の内容をマスターすれば、十分に合格できるレベルに
なると思います。各スクールが多くの合格者を輩出していることが、
すべてを物語っていますね。

実際、まっくすも試験勉強が長くなると、教材が合っていないのでは
ないかとか考えて、スクールを変えようかと考えたこともありました。
しかし、よくよく振り返ると、教材が悪いのではなく、教材の内容を
十分に理解・活用できていないことが、伸びない要因だと自分なりに
結論付けました。

中途半端な状態で教材を変えると、いろんなフィルターが無意識の
うちにかかって、とくに論述での回答構成にブレが出る可能性があると
思います。変更する場合は、今の教材をどのくらいマスターしているかを、
まずは把握した上で検討することをお勧めいたします。

さて、TACの教材についてですが、まずは1次試験対策で、
まっくすがどのような使い方をしたかを中心に記します。

配布される主な教材は、
1)基本テキスト
2)各種答練(基礎、直前など)
3)公開模試
などがあります。

まずは、各教材の概要から。。。

1)基本テキスト
 診断士試験のベースとなる知識と過去問で出題された特定テーマが
 中心に記載されています。感覚的には、このテキストの内容をおおむね
 理解すれば、6割はとれると思います。つまり、診断士1次試験では、
 基本知識や特定の論点が繰り返し出題されていることが理解できると
 思います
 (詳細の分析は、各スクールのHPなどから参照できるかな???)。
 基礎知識と繰り返し出題される論点を、まずはしっかりと
 マスターすること、つまり、ここで失点しないことが合格の早道になりると
 思います。

2)各種答練
 答練では、基本テキストの内容の確認という目的の他に、基本テキスト
 では記載できなかった論点の補足がされています。基本テキストの
 作成時点で盛り込めなかった、または分析後、盛り込みたい内容が
 答鎌で補足されます。
 正解/不正解にかかわらず、答鎌解説はしっかりと理解してください。

3)公開模試
 基本知識、かなり突っ込んだ知識が織り交ぜられ、かなり難しいです。
 点数に一喜一憂することなく、ここで最後の知識補充という意識で、
 解答解説の理解に努めましょう。

基本テキストだけの内容では、万全の対策で安心して1次試験突破という
気持ではいられないかもしれませんね。まっくすはそうでした。。。
確認していただきたいのは、答練解説を有効に使うということです。

「簡単に言うけど、これだけマスターするのは相当なボリュームやん・・・」
とお思いの方もいらっしゃるでしょう。。。だから、浮気している場合では
ないのです。。。

長くなってきたので、今回はここまでで、次回につづく・・・。

こんばんわ、まっくすです。

お正月休みもあと僅か。いかがお過ごしでしょうか?
まっくすは、甥っ子のオモチャとなっていました(。´-д-)
顔にひっかき傷が(キ▼д▼)y─┛~~゚゚゚
子育てって大変ですね。。。

さて、今回のテーマは、「スクール選び」です。

診断士試験の対策講座を開講している通学可能なスクールは、
 1)日本マンパワー(www.nipponmanpower.co.jp/ps/choose/smemc/
 2)TAC(www.tac-school.co.jp/kouza_chusho/index.html
 3)LEC(www.lec-jp.com/shindanshi/index.html
 4)大原(www.o-hara.ac.jp/best/chusho/index.html
 5)TBC(www.tbcg.co.jp/index.html
 6)MMC(www.mmc-web.net/index.html
 7)AAS(www.aas-clover.com/
などが有名ですね。列挙の順序に意味はありませんのであしからず。
それぞれのスクールの特徴などがあるので、自分にどのスクールが
合うのかは、実際に体験受講してみるのが一番いいと思います。

参考までに、まっくすが受験の時にTACを選択した理由は、
 1)テキストが見やすい
 2)自習室が使える
 3)他スクールと比較すると受講料が手頃
 4)受講者数が比較的多いので、相対的な位置が把握できる
 5)TACメソッドなどがコンパクトにまとまっている
 6)通学しやすい
 7)先生方の教え方がなじみやすかった
などなどです。

受験当時は仕事が爆発していたため、いかに効率よく吸収するかが
私の一番の課題でした。そうした状況でも、TACの講座の内容であれば、
かなり無理をすれば吸収できるものであると直感的に感じたためです。
そして、案の定、かなり無理をしました(*ノェノ)

TACのテキストは、図が多く、脳みそへの吸収を助けてくれました。
また、結構スペースが多いので、自分で補足を書き込みやすいのが
まっくす的にはよいものでした。

周りに取り組んでいる人がいれば、聞くのが一番ですが、いなければ、
スクール選びにあたっては、まずは複数のスクールに足を運んでみる。
通信であれば、複数のスクールの資料を取り寄せて比較してみましょう。
不明な点は、問い合わせにも結構丁寧に応じてくれます。

お仕事で、スケジュールが不確定な方は、欠席フォローのシステムも
要チェックですね。

長丁場の学習の始まりです。不安はできるだけ無くして、スタートさせましょう!



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男性
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はじめまして、まっくすと言います。大阪に生息中。
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